【箕面市彩都粟生南】抜け落ちたベランダ屋根のポリカパネルを交換しました!安心事例

箕面市にお住まいの皆様、「ベランダの屋根のパネルが風で飛ばされてしまった」「他のパネルもなんだか浮いている気がする…」といったご経験やご心配はありませんか?
ベランダの屋根に使われるポリカパネルは、経年劣化で傷むと、強風で飛ばされたり、雨漏りの原因になったりすることがあります。
箕面市彩都粟生南でのベランダ屋根ポリカパネル交換事例

先日、箕面市彩都粟生南にお住まいのお客様から、まさに「ベランダ屋根のパネルが飛んでしまい、他のパネルも浮いているので見てほしい」とのご相談をいただきました。
現地にお伺いして確認したところ、何枚かのパネルに変形が見られ、一部は外れかけている状態でした。安全のためにも、傷んだパネルを交換することをご提案し、今回はポリカパネル2枚の交換工事を行いました。
項目 | 内容 |
---|---|
施工内容 | 波板工事(ポリカパネル交換) |
使用材料 | ポリカパネル(ブルースモーク)2枚 |
施工期間 | 1日 |
保証期間 | 1年間 |
工事費用 | 120,000円(税込) |
施工のポイントと作業の流れ
① 仮で固定していた紐を撤去します

今回の工事では、お客様がご自身で応急的にパネルが飛ばされないように紐で固定されていました。
まずは安全に作業できるよう、それらの応急処置を取り外すことから始めました。
②パネルを慎重に撤去

次に、すでに外れてしまっていたパネルと、劣化して変形したり浮いたりしていたパネルを慎重に撤去しました。
ポリカパネルの一般的な寿命は10年〜15年程度と言われており、設置から年月が経過している場合は、見た目の変化がなくても強度が落ちていることがあります。
③パネルを設置

新しいポリカパネルは、ベランダ屋根の既存の枠組みにぴったり合うように現場でサイズを測り、丁寧にカットして加工しました。
パネルを設置する際は、隙間やズレが生じないよう細心の注意を払って固定します。
ここが甘いと、再び風で外れてしまう原因となるため、非常に重要な工程です。
④工事完了

最後に、交換した新しいパネルがしっかりと枠に収まり、安全に固定されているかを確認して工事完了です。
今回は計2枚のパネルを交換し、外れかけた屋根が安全な状態に戻りました。
ベランダ屋根パネル交換が必要な理由とメリット

飛散リスクの回避
劣化・変形したパネルは、台風や強い風の影響で簡単に飛ばされてしまう危険があります。
落下すると人や物に当たって大きな事故に繋がる可能性があるため、早めの交換が重要です。
雨漏りの防止
パネルが浮いたり割れたりした隙間から雨水が浸入し、ベランダの床に水たまりができたり、ベランダの下の階の天井に雨漏りが発生したりすることがあります。
ベランダ防水層の保護
ベランダ屋根は、ベランダの床面の防水層を紫外線や雨から守る役割も担っています。
パネルが劣化して機能を果たせなくなると、ベランダ防水層の劣化を早めてしまうことになります。
設置から10年以上経過したベランダ屋根のパネルは、見た目に問題がなくても劣化が進んでいる可能性があります。
定期的に状態を確認し、必要に応じて傷んだパネルだけを部分交換することで、安全と防水性を維持することができます。
お客様の声と担当者より

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お客様の声
工事後、お客様からは「ずっと気になっていたパネルの浮きや、飛ばされてしまった箇所がすぐに直って安心しました!」と大変ご満足いただいたお声をいただきました。
担当より

ベランダ屋根のポリカパネルは、意外と早く劣化が進むことがあります。
特にパネルが浮いている、外れそう、変色しているといったサインがあれば、早めに専門家に見てもらうのがおすすめです!
箕面市を含む地域の風にも強い、安全な状態に復旧できます
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「ベランダ屋根のパネルが飛んでしまった」「パネルが浮いていて心配」「そろそろメンテナンスが必要か見てほしい」など、箕面市でベランダ屋根の修理や交換をご検討されている方は、ぜひ当社にご相談ください。
屋根の不具合は、早めに気づいて対処することが何より大切です。
「見てもらうだけでもいい?」 「とりあえず相談だけ…」 という方も大歓迎!匿名相談やLINEからの気軽なご連絡も受け付けています。
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